![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/05/miolanda-ship.png)
生れてはじめてのハローワークです。
雇用保険の手続きに必要な書類が用意できたら、
いよいよハローワークへ行きます!
不安なことだらけです・・・。
この記事では、
など、
これから手続きに行く方のために、
実際に体験した様子をお伝えしています。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
わたしは、2021年に初めて失業手当を利用しました。
失業手当の手続きに必要な持ち物
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
通帳は必要なかったのですが、念のため持っていきましょう。
参考記事
>> 失業手当の手続きに必要な書類は?求職申込書は事前にネットで提出しよう!
ハローワークに行く前にやっておくこと
ハローワークに行く前に、
の加入手続きをおすすめします。
国民健康保険の加入手続きをする
退職後、
2週間以内に働く予定がない場合、
国民健康保険の加入手続きが必要です。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
退職時、会社からもらいます。
国民年金の加入手続きをする
国民健康保険の加入手続きと一緒に、
国民年金の加入手続きもします。
国民年金の免除申請
国民年金の免除申請には、
が必要です。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
免除申請する方は、離職票のコピーをとっておきましょう。
失業手当の受給期限は1年間
失業手当が支払われる期間は、
と決まっています。
手続きが遅くなると、
給付日数分もらえない可能性があります。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
失業手当の受給を考えている人は、早めに手続きしましょう。
ハローワークの利用時間
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
利用時間は異なる場合もあるので、最寄りのハローワークのサイトを確認しましょう。
【失業手当】ハローワークで手続きするながれ
自分の住民票がある地域のハローワークへ行きます。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
最寄りのハローワークでの手続きを紹介します。
手順① 総合案内窓口
まず、ハローワークの「総合案内」へ行きます。
入口のすぐそばに設置されていると思います。
ここで一度、「離職票」を渡します。
事前に「求職申込書」を作成してる人
事前にハローワークインターネットで、
は、受付でそのことを伝えましょう。
事前に「求職申込書」を作成していない人
事前に求職申込書を作成していない場合、
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
わたしは、当日に紙の求職申込書を記入しました。
2人用の机が2台しかありませんでした。
受付番号をもらう
それから、もう一度総合案内窓口へ並びます。
「求職申込書」を提出すると、
などが手渡されます。
手順② 求職申し込み
次に、「職業相談窓口」へ行きます。
職業相談スペースの待合室に座り、
もらった番号が呼ばれたら、窓口へ行きます。
求職申込書に書いた内容に沿って、
などについて聞かれながら、
求職申し込みの手続きをします。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
わたしが行った日はすごく混んでいたので、
求職申込みだけで、 1時間かかりました!
職員さんがコンピューターに入力
ここからさらに職員さんが、
ので、もう一度待合室で待ちます。
再び呼ばれると、
が手渡されました。
求職申込みが終わると、
ようやく、雇用保険の受給手続きです。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
事前に求職情報を登録している方は、30分は早くなると思います。
手順③ 雇用保険の手続き
最後に、受給資格決定の窓口で、
「雇用保険の手続き」を行います。
などの必要書類を指示通りに提出していきます。
離職理由に係る申立書をもらう(コロナの影響)
コロナの影響で退職をされた方は、
ここで、
をもらうようにしてください。
その場で記入し、
を提出します。
参考記事
>>【コロナ特例】失業手当をもらうために必要な確認書類とは?(2021年体験談)
受給資格の決定
![雇用保険受給資格者のしおり](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/07/koyouhoken-shiori.jpg)
問題がなければ、
そのまま受給資格の決定がされます。
が手渡されます。
失業認定申告書などの説明を受ける
「受給資格者のしおり」を見ながら、
についての説明を受けました。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
必要な書類をもらい、説明を受けたら、手続きは終了です!
受給資格決定日と失業認定日
受給手続きをした日のことを、
「受給資格決定日」といい、
この手続きをした曜日が、
になります。
失業認定日は、
となっています。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
わたしは火曜日に手続きに行ったので、火曜日が失業認定日です。
受給資格決定日以降のながれ
失業手当の支給対象者になるためには、
受給資格決定日から7日間は、
という決まりがあって、
この期間のことを
といいます。
給付制限がない人の場合
給付制限がない場合、
が失業手当の「支給対象期間」となります。
支給対象期間中に、
失業の状態であることが認定されると、
を受けることが出来ます。
コロナ禍の雇用保険説明会
通常、最初の失業認定日までのあいだに
があるそうなのですが、
コロナ禍だったこともあり、
代わりに、
だけとなっていました。
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
最初の認定日まで「給付日数」や「給付額」が分からなかったので不安でした。
参考記事
>>【コロナの影響】初回認定日までに必要な求職活動は0回でした!
【初めての失業手当】ハローワークの手続きに2時間かかりました!
雇用保険の手続きのながれを紹介しました!
行った日がとても混んでいたことと、
紙の求職申込書の記入があったので、
![](https://miolanda.com/wp-content/uploads/2022/04/miolanda-speech.png)
10:30に着いて、12:30過ぎくらいに終わりました。
時間に余裕のある日に行くことをおすすめします!
写真1枚は、事前に離職票―2に貼っておきます。