前年度分の国民年金保険料は、
「失業による申請」で全額免除でした。
でも、

今年度分の国民年金保険料の支払いも厳しそう・・・
この記事では、
について解説しています。
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>> 国民年金保険料の全額免除を利用するには?(2021年体験談)
国民年金保険料の納付書が届く
2022年7月に、
が届きました。
「納付書」の封筒の中に、
が同封されていたので、
さっそく免除申請をしてみることにしました。

国民年金保険料の納付書は「7月」に届きます!
国民年金保険料の免除申請の方法

引き続き国民年金保険料の免除を受けたい場合、
以下の方法で手続きできます。
郵送による免除申請

7月に届く納付書の封筒の中に、
が同封されています。
記入する箇所は、以下になります。
必要な添付書類

添付書類は、どちらか1点で大丈夫です。
マイナポータルから電子申請

新しく「マイナポータルアプリ」から、
国民年金の免除申請ができるようになっていました。

JPG形式の画像ファイルがおすすめです。
マイナポータルで免除申請する手順
まず、以下の準備をします。
利用者登録/ログイン

初めてマイナポータルを利用する場合、
「利用者登録」が必要です。
マイナポータルアプリを開いたら、
を選択します。次の画面で、
をタップします。

ここからマイナンバーカードを使います。
ログインに成功すると、
「利用者登録」画面が表示されます。
メールアドレスに「確認コード」が届きます。
国民年金に関する手続き

トップページからもう一度、
を選択します。
「国民年金に関する手続き」が表示されます。
以下の手順に従って選択していきます。
「手続きに進む」をタップします。
ご本人情報の確認

「ご本人情報の確認」画面が表示されます。
をタップします。
画面が切り替わり、
ここから「免除申請の入力」をしていきます。
国民年金保険料免除の申請

「国民年金保険料免除・納付猶予の申請(入力)」
という画面が表示されます。
氏名・住所等の確認
自動入力されています。
被保険者情報
- 氏名カタカナ
- 電話番号
- 郵便番号

3ヵ所のみ入力します。
配偶者情報
「配偶者の有無」を選択します。
世帯主情報
- 世帯主が申請者本人・配偶者のいずれかである
- 世帯主が申請者本人・配偶者のいずれかでもない

どちらかを選択します。
特記事項の入力
- 世帯状況に変更があった場合
- 海外転出入があった場合
- 海外に居住していた場合

上記に該当する人のみ入力します。
申請情報
免除区分
申請年度
16歳以上19歳未満の扶養家族
「扶養家族」の人数を入力します。
被保険者の特例認定区分
「失業による申請」の入力例になります。
添付書類

失業による申請の場合、
のどちらか1点を添付します。
「確認する」をタップします。
申請内容の確認
入力した内容の「確認画面」が表示されます。
問題がなければ、「次へ」をタップします。
申請の同意確認
「確認事項に同意する」にチェックをして、
「申請する」をタップします。
申請情報の送信完了

審査完了まで「最長で2~3ヵ月」かかるそうです。

1ヵ月程で審査結果が届きました!マイナポータルから免除申請の結果が見れます。
【2年目以降】国民年金保険料の免除申請はマイナポータルが便利!
「2年目以降の国民年金保険料の免除申請」
について解説しました!
を持っている方には、
手続きが簡単になっていました!
失業などで2年目も免除申請をしたい方は、
ぜひ参考にしてみてください。
失業による免除申請の場合、継続希望ができません。