2022年3月にオープンした、
で、美しい宇宙旅行を体験してきました!
スマホで写真撮影ができる上映作品、
の体験レポートをお届けします!
LEDドームの美しい宇宙映像をぜひご覧ください!
Space Voyage #ファインダー越しの私の宇宙
1977年に地球から旅立った、宇宙探査機「ボイジャー」の軌跡をたどりながら、美しい地球や太陽系の惑星をめぐる作品。
※写真撮影は、スマホだけ!動画やカメラはNG!
リクライニングシートで快適
上映開始10分前に入場が始まります。
チケットのQRコード を機械にかざして、
ドームの中へ。
一般シートは、右にある丸いボタン を押しながら、
リクライニングすることができます。
上映中は、天井を見上げながら鑑賞します。
宇宙旅行へ出発!
上映時間になると、
ドーム内は宇宙船の内部へと様変わり。
噴射音が鳴り響き、
ロケットが打ち上げられます。
宇宙船の屋根が開き、
見えてきたのは美しい「地球」。
そして、はるか遠くから、
「国際宇宙ステーション」が大迫力で迫ってきます!
ハッブル宇宙望遠鏡
次に登場したのは、「ハッブル宇宙望遠鏡」。
長い間、宇宙の神秘を撮影し続けてくれました。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した
「星雲」
「星団」
「銀河」などを眺めます。
ナレーションで撮影ポイントを教えてくれるので、 スマホで撮影します!
「月面」を通過し、
「火星」の内部へ潜入。
「火星探査機」を目の前で見学します。
宮沢賢治の星めぐりの歌
宮沢賢治が作詞・作曲をした「星めぐりの歌」と共に、
美しい星座があらわれます。
宮沢賢治の世界観に癒されます。
宮沢賢治って作曲もしてたんだ!
宇宙探査機ボイジャーの軌跡
1977年に打ち上げられた
ボイジャー1号と2号が撮影した外惑星、
「木星」
「土星」
「天王星」「海王星」を旅します。
天王星と海王星は一瞬なので、撮り忘れに注意!
ペイル・ブルー・ドット
ボイジャー1号は打ち上げから12年後、
「太陽系の端」に辿り着きました。
NASAからの最後のミッションは、
「振り返って太陽系の惑星たちを撮影」
することでした。
太陽系の惑星たちの姿を1枚の写真に収めた
「太陽系家族写真」のうちの1枚が、
「ペイル・ブルー・ドット」と呼ばれる、
地球を撮影した写真なのだそうです。
ゴールド・レコード
ボイジャーには、
「地球の言葉・画像・音楽などを録音した」
金色のレコードが搭載されています。
太陽系の外に住む、
いつか出会う異星人へ向けたメッセージなのです。
ゴールド・レコードにも録音されている
「コンドルは飛んでいく」と、
幻想的な映像の美しさに、
涙がこぼれてしまいました・・・。
太陽系を出て、未だに宇宙空間を旅し続けるボイジャーの偉業に感動!
まとめ:『プラネタリア横浜』は老若男女誰でも楽しめる!
プラネタリウムって、
客層が限定されている感があると思います。
大人だって、平日の朝からプラネタリウム楽しみたい!
「プラネタリア横浜」の客層は、
とても良い雰囲気でした。
みなとみらいという立地がよいのだと思います。
カジュアルな雰囲気なので、
ふらっと立ち寄れますよ!
上映作品のクオリティが素晴らしかったので、また訪れたいと思います!