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2週間留学

【ロンドン短期留学】世界遺産ロンドン塔&セント・ポール大聖堂|2週間

【短期留学】ロンドン2週間 ロンドン塔&大聖堂&ピカソ

2007年10月26日(金)

ロンドン超短期留学6日目。

前日に、ホストマザーのメアリーから

  • 滞在期間があと1週間しかないこと
  • もっと色んな所を見に行くべきだ

ということを言われていた。

わたしは、学校が終わったあと、

ロンドンの名所巡りへ繰り出すことにした!

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ロンドンでラーメン

ラーメン瀬戸の地図

オックスフォード・サーカス」駅から、

リージェント・ストリートを歩く。

  • 左手に「ソーホー」と呼ばれる地域

が広がっていて、裏通りには、

アパレルショップや飲食店などがある。

わたしは、ガイドブックに載っていた

  • 日本料理店「Ramen Seto」

で昼食をとることにした。

リーズナブルな価格で気軽に入れそうだったからだ!

店内で働いていたのは、中国系の方たちだった。

海外では、

日本人も韓国人も中国人も

  • 同じアジア人なのだ。

わたしは、

  • 醤油ラーメン
  • 餃子4ピース
  • 緑茶

を注文した。

味は、おいしかった!

イギリスで食べる日本食に、ほっとした。

緑茶として登場したのは、

あの、

  • 「お~い お茶」のペットボトル

だった!

  • 日本円で500円くらいだったと思う。

「お~い お茶」が国境を越え、

5倍くらいの価値になっていた。

でも、わたしにとっても、

  • それだけの価値はあった。

ロンドンで出会った「お~い お茶」に感動していた。

「知り合い」との再会を、ひとり静かに味わったのでした!

世界遺産・ロンドン塔

ロンドン塔

オックスフォード・サーカス」駅から、

  • セントラル・ラインに乗って、
  • リバプール・ストリート」駅へ行き、

そこから、

  • サークル・ラインに乗って、
  • タワー・ヒル」駅へと向かった。

駅を降り立つと、

  • 世界遺産の「ロンドン塔」

が堂々と建っていた。

  • 初めて見る西洋のお城に、思わずカメラを向けた。

日本でいえば、東京のど真ん中にある

  • 江戸城

といったところだろうか。

日本のお城よりも、はるかにでかく、

複雑な構造をしていると感じた。

  • 歴代の王様が幽閉された要塞で、
  • 悲劇的なお城だったこともあり、

小雨が降る中、少し畏怖の念を感じた。

厳かでかっこよかった!

タワー・ブリッジ

タワー・ブリッジ

「ロンドン塔」の左側をまっすぐ進んでいくと、

  • タワー・ブリッジ

が見えてきた。

  • 石造りの2つの塔の間に橋が架かっている。

5日前に飛行機の中から見た「テムズ川」が、

目の前を流れている。

ああ、もっと早く見に来るべきだったなぁ!

と後悔した。

セント・ポール大聖堂

セントポール大聖堂のチケット

タワー・ヒル」駅から

  • サークル・ラインに乗って、
  • リバプール・ストリート」駅へ戻った。

そこから、

  • セントラル・ラインに乗って、
  • セント・ポールズ」駅へ向かった。

駅を降りると、ドームが印象的な、

  • セント・ポール大聖堂

が現れる。

大聖堂の中は、美しかった!

天井は高く、

  • 壁画や天井画が、素晴らしかった。

ものすごい数の階段を、

らせん状にぐるぐると登り、

大聖堂の上へと向かった。

  • どうやら、ここが「ドームの頂上」らしい。

そこからは、

  • ロンドンの名所が一望できた。

小田原城の天守閣さながらの、大パノラマ!

テムズ川を望み、先ほど行ってきた、

「タワー・ブリッジ」を眺めることができた。

ミレニアム・ブリッジと美術館

ミレニアム・ブリッジの地図

セント・ポール・大聖堂」から、

テムズ川に向かって歩いていく。

すると、近代的な形状をした橋

  • ミレニアム・ブリッジ

が現れる。

「ミレニアム・ブリッジ」を渡ると、

  • 近現代美術館「テート・モダン」

に辿り着く。

  • 美術館は無料なので、
  • 少しのぞいていくことにした。

ピカソ」を中心とした、

  • キュビズム
  • フューチャリズム

など、

20世紀の画家による作品が飾られていた。

  • アートとは、何でもありなのだ。

そこに自分の思いが入っていれば、

何を描こうと一向に構わないのだと思った。

イギリスを楽しもう!

6日目にして、

ロンドンの観光名所をようやく回ることができた!

3日目に「大英博物館」へ行って以来だった。

こんなに素晴らしい

  • 文化
  • アート
  • 歴史的建造物

があるのに、

  • 疲れて眠ってしまう日々を過ごしていたとは・・・。

お金をかけてやって来たのだから、

イギリスをもっと楽しまなくては!

と自分自身を奮い立たせるのであった。